しょうふくてい しょきょう

笑福亭 松喬 しょうふくてい しょきょう

  • 1961(昭和36)年 兵庫県生まれ
  • 1983(昭和58)年 六代目 笑福亭松喬に入門 笑三を名乗る
  • 1987(昭和62)年 三喬に改名
  • 2005(平成17)年 文化庁芸術祭 優秀賞受賞
  • 2007(平成19)年 繁昌亭大賞受賞
  • 2017(平成29)年 大阪文化祭賞受賞
    七代目 笑福亭松喬襲名

祖父や母の落語好きを受け継ぎ、幼少から興味を抱く。大学在学中から熱心に落語会に通い、卒業後、笑福亭鶴三(後の六代目笑福亭松喬)に弟子入り。1987(昭和62)年、師匠の松喬襲名を機に、三喬に改名する。
独特の角刈りがトレードマーク。どこかとぼけた風貌と愛嬌のあるキャラクターから「上方落語界のくまのプーさん」と呼ばれる。盗人噺を得意としているため、「泥棒三喬」との異名も。「社会では許されない『盗み』も、芸の世界ではやりたい放題。師匠の芸を盗み、先人達の息を盗み、最後にお客様の心を盗みます」と語る。上方の盗人噺のみならず、東京の盗人噺にも精力的に取り組む。

2017年10月、七代目笑福亭松喬を襲名。

阪急ブレーブス時代からのORIXファン。福本豊を第二の師匠と敬愛する。これもまた『盗み』つながりか。柳家小里ん師匠直伝の獅子舞と落語を融合させた『獅子落語』で第1回R―1グランプリ、ファイナリストという経歴も持つ。