やなぎや さんざ

柳家 三三 やなぎや さんざ

  • 1974(昭和49)年 神奈川県生まれ
  • 1993(平成05)年 柳家小三治に入門し 柳家小多けを名乗る
    新宿末廣亭にて初高座
  • 1996(平成08)年 二ツ目昇進 柳家三三と改名
  • 2006(平成18)年 真打昇進
  • 2007(平成19)年 文化庁芸術祭大衆芸能部門で新人賞受賞
    映画『やじきた道中てれすこ』出演
  • 2009(平成21)年 国立演芸場花形演芸大賞 金賞受賞
  • 2010(平成22)年 平成21年度花形演芸大賞 大賞受賞
  • 2016(平成28)年 平成27年度文化庁芸術選奨文部科学大臣
    新人賞 大衆芸能部門受賞

小学1年生で落語と出会い、中学時代から落語家を志す。『雰囲気が自分の波長としっくりくる。こんな落語家になりたい』と小三治のもとに入門。多数の高座をこなし、話芸に磨きをかけた。同世代の若手落語家のなかでは、人気実力共に抜きん出ている。
各地の寄席や独演会をはじめ、互いをライバルと認め合う上方落語の桂吉弥との二人会など様々な スタイルで高座をこなし、霞ヶ関イイノホールなどで開催される毎月恒例の独演会は、毎回チケットが完売するほどの好評ぶりだ。一人ひとりの登場人物に対する確かな描写力、リズム感あふれる弁舌、そして斬新なアイデアで古典落語を再構成する独自のセンスには定評がある。

2007年に公開された落語映画『しゃべれどもしゃべれども』で、主演を務めた国分太一に落語指導を行っている。