さんゆうてい こゆうざ

三遊亭 小遊三 さんゆうてい こゆうざ

  • 1947(昭和22)年 山梨県出身
  • 1968(昭和43)年 三代目 三遊亭遊三に入門
  • 1969(昭和44)年 三遊亭遊吉として初高座
  • 1973(昭和48)年 二ツ目昇進 三遊亭小遊三となる
  • 1983(昭和58)年 真打昇進
    日本テレビ『笑点』大喜利メンバーに参加
  • 2001(平成13)年 文化庁芸術祭優秀賞受賞

日本テレビ『笑点』の大喜利メンバーに加え、1986年結成、林家こん平が監督の『らくご卓球クラブ』ではヘッドコーチを務め、また春風亭昇太らも参加している噺家バンド『にゅうおいらんず』ではトランペットを担当するなど、実に多彩な顔をもつ落語家。
高校時代には卓球部のキャプテンを務め、東京オリンピック聖火ランナーにも選ばれた。さらに1966年度の山梨県卓球選手権で優勝し、近年は世界ベテラン卓球選手権大会にも出場を果たすほどの腕前を誇る。『笑点』の大喜利にも卓球で鍛え上げたセンスが冴え渡り、どんな出題にも核心を突いた答えを返し、会場を沸かせている。

またネタは幅広く、特に「大工調べ」「粗忽の釘」などの滑稽噺を得意としており、時流を踏まえながら独自のアレンジを加え、高座で披露している。
『笑点』大喜利でのキャラクターそのままに、明るく爽やかな弁舌で観る者を魅了する噺家だ。