古今亭菊之丞

古今亭 菊之丞 ここんてい きくのじょう

  • 1991(平成03)年 二代目 古今亭圓菊に入門
    前座となり菊之丞を名乗る
  • 1994(平成06)年 二ツ目昇進
  • 1998(平成10)年 北とぴあ若手落語家競演会北とぴあ大賞 受賞
  • 2002(平成14)年 NHK新人演芸大賞 落語部門大賞 受賞
  • 2003(平成15)年 初代 古今亭 菊之丞として真打昇進
  • 2011(平成23)年 平成22年度 国立演芸場花形演芸会金賞 受賞
  • 2013(平成25)年 平成24年度 第63回 芸術選奨文部科大臣
    新人賞(大衆芸能)受賞
  • 2017(平成29)年 平成28年度 第71回 芸術祭賞 優秀賞受賞

中学時代から落語研究クラブに所属し、中・高6年間を寄席に通いつめ落語家を志す。
1991(平成3)年5月、二代目 古今亭 圓菊に入門。2002(平成14)年10月にNHK新人演芸大賞で落語部門の大賞を受賞。翌2003(平成15)年9月には席亭(寄席の主人)らの推薦により、初代 古今亭菊之丞として異例の単独真打昇進を果たす。

古今亭の真骨頂である江戸風情漂う粋な噺を得意とする実力派で、『江戸・明治を感じさせる噺家』と呼ばれている。歌舞伎役者を思わせるような美しい所作と佇まいで、特に艶のある女役には定評がある。

2015(平成27)年のNHKドラマ『64(ロクヨン)』では、県警本部長 辻内 欣司役として出演。2016(平成28)年のディズニーアニメーション映画『ファインディング・ドリー』では、おしゃべりシャコガイ役で声の吹き替えを担当するなど、落語のみならず活躍の場を広げている。