かつら きちや

桂 吉弥 かつら きちや

  • 1971(昭和46)年 大阪府生まれ
  • 1994(平成06)年 桂吉朝に入門 同年、初舞台
  • 2007(平成19)年 NHK連続テレビ小説『ちりとてちん』に出演
  • 2008(平成20)年 文化庁芸術祭新人賞受賞
    第3回繁昌亭大賞受賞
  • 2015(平成27)年 芸術選奨文化科学大臣新人賞受賞

小学校では児童会会長、中学校でも生徒会長と幼い頃から人前に立って何でもやりたがる目立ちたがりやの性格。サッカーにはまった高校時代を経て、神戸大学へ進学。落語研究会主催の新入生歓迎寄席を観に行ったことをきっかけに、落語家への道が始まった。さまざまな落語会や若手の勉強会へ積極的に参加するなかで、故桂吉朝の落語に出会い、弟子入りを決意。師匠のように、文句なく面白いきめの細かい落語をと精進を重ね、これまでに数々の新人賞などを獲得している。

一方、2004年にはNHK大河ドラマ『新選組!』に山崎烝役で出演。さらに2007年にはNHK連続テレビ小説『ちりとてちん』に徒然亭草原役で出演を果たし、見事な演技力を披露。役者としても才能を開花させた。

現在はNHKテレビ『生活笑百科』や毎日放送『ちちんぷいぷい』などでレギュラーを務め、今や上方落語における若手の筆頭株として全国区の知名度と人気を得ている。