さんゆうてい けんこう

三遊亭 兼好 さんゆうてい けんこう

  • 1970(昭和45)年 福島県生まれ
  • 1998(平成10)年 三遊亭好楽に入門 三遊亭好作となる
  • 2002(平成14)年 二ツ目昇進 三遊亭好二郎と改名
  • 2007(平成19)年 にっかん飛切落語会 奨励賞受賞
  • 2008(平成20)年 林家彦六賞を受賞
    真打昇進 三遊亭兼好と改名

大学卒業後、タウン誌記者や魚河岸などの職を転々としてから落語家に転身した変わり種。
前座時代は“前座のエース”と呼ばれ、早くから頭角を現す。二ツ目昇進後もメキメキと実力をつけ、2006年には「にっかん飛切落語会・努力賞」を受賞。翌年はさらに「にっかん飛切落語会・奨励賞」を受賞。
社会人経験で得た経験と感覚を見事に取り入れ、あらゆるネタを現代的な視点で切り取る卓越の構成力をもつ。特に論理的に噺を組立てていく噺家としても知られ、力強い声と巧みな演出力でどの演目でも兼好流に仕立て上げてしまう。
2008年に行われた真打昇進披露では、各会場とも大入りの大盛況に。

一門の期待を一身に受ける、若手の成長株である。
地元の会津では熱心な後援会が活動を展開しており、講演会の講師としても活躍する。

映画や時事ネタ、家族ネタなどをトピックに、味のある自筆のイラストとともに展開される絵日記ブログが好評。高座以外でも兼好流の笑いを日々提供する。