かつら かいし

桂 かい枝 かつら かいし

  • 1969(昭和44)年 兵庫県生まれ
  • 1994(平成06)年 五代目 桂文枝に入門
  • 1995(平成07)年 「東の旅~煮売屋」で初舞台を務める
  • 2004(平成16)年 文化庁芸術祭演芸部門新人賞・
    咲くやこの花賞を受賞
  • 2005(平成17)年 NHK新人演芸大賞落語部門大賞を受賞
  • 2006(平成18)年 繁昌亭大賞爆笑賞を受賞
  • 2007(平成19)年 東西若手落語家コンペティション優勝
  • 2013(平成25)年 群馬県観光特使就任
  • 2016(平成28)年 繁昌亭大賞 奨励賞を受賞

偶然見た五代目桂文枝の高座に惚れ込み、それまで全く経験がないにも関わらず弟子入りを決意。稽古を地道に重ねながら初舞台を迎え、舞台直前に師匠から「かい枝」の高座名をもらったという逸話がある。

古典落語や創作落語にくわえ、日本独自の笑芸落語の魅力を世界の人たちにも伝えたいと、1997年より英語落語の海外公演を行い、これまでに世界15ヵ国93都市で300回以上もの公演を成功させている。オーストラリア・シドニーのオペラハウスや、アメリカ・国立劇場ケネディ・センターでは落語家初の公演を実施。またアメリカ人による『落語コンテスト』のプロデュースも行う。

上方らしい陽気で賑やかな高座が持ち味。林家彦いちや三遊亭兼好との二人会を開催しているほか、落語以外の古典芸能とのコラボレーションにも積極的に挑んでいる。

2011年にはNHKテレビ『笑神降臨』に上方落語家として初出演を果たした。
2012年全国中学校英語教科書『ONE WORLD』(教育出版社)に英語落語が採用されるなど益々活躍の場を広げている。