とうげつあん はくしゅ

桃月庵 白酒 とうげつあん はくしゅ

  • 1968(昭和43)年 鹿児島県生まれ
  • 1992(平成04)年 六代目 五街道雲助に入門 はたごを名乗る
  • 1995(平成07)年 二ツ目に昇進 喜助に改名
  • 2005(平成17)年 第10回 林家彦六賞受賞
    真打に昇進し 三代目 桃月庵白酒を襲名
  • 2011(平成23)年 国立演芸場花形演芸大賞受賞

早稲田大学落語研究会に勧誘されて入部。後の師匠になる五街道雲助に憧れ、噺家の道を志す。大学を中退後、希望通り雲助の元に入門を果たす。

愛嬌のある風貌と野球部仕込みという良く通る美声を持ちながら、高座にあがると卓越の演技力に加え毒のある鋭いギャグが紛れ込み、たちまち聴衆を引き込んでしまう。現代的なセンスをちりばめた古典落語は評価が高く、数多くの賞を受賞。一度聴くとクセになる高座によって多くのファンを持つ。得意のネタは「つる」「だくだく」「木乃伊取り」など。

TVドラマ『古畑任三郎』、映画『ももいろそらを』などに出演を果たすなど幅広く活躍し、独特のキャラクターを遺憾なく発揮。またサイクリングや音楽鑑賞のほか、作務衣収集や玉すだれなどちょっと変わった趣味の持ち主だ。

白酒流古典落語、たっぷりとご堪能を。