かつら ぶんじ

桂 文治 かつら ぶんじ

  • 1967(昭和42)年 大分県生まれ
  • 1986(昭和61)年 十代目 桂文治に入門 桂がた治となる
  • 1990(平成02)年 二ツ目昇進 二代目 桂平治となる
  • 1994(平成06)年 NHK新人演芸大賞落語部門大賞を受賞
  • 1999(平成11)年 真打昇進
  • 2009(平成21)年 文化庁芸術祭新人賞を受賞
  • 2012(平成24)年 十一代目 桂文治を襲
  • 2013(平成25)年 平成24年度彩の国落語大賞を受賞

小学4年生で落語に出会い、6年生の時には親戚の前で自分で覚えた「転失気」を披露するなど、高校3年生で落語研究会を立ち上げ、在学中に十代目桂文治の門を叩き、落語の世界に入る。酒が出てくる噺「らくだ」「禁酒番屋」を得意とし、その語り口は堂々としていながらお茶目な顔を持つ。師匠譲りの明るさが持ち味で、江戸前の滑稽噺も定評がある。
瀧川鯉昇との二人会や独演会を精力的に行うほか、ドラマCD『浮雲亭物語』の監修・出演、テレビCMの出演、さらに地元の大分県宇佐市観光大使に就任するなど、幅広く活躍している。

2012年、十一代目桂文治を襲名することが公表され、2013年9月から披露興行を行った。
江戸時代から続く大名跡で、東西落語界にある『桂』の亭号では最も由緒ある名前とされており大きな話題に。