かつら ぶんちん

桂 文珍 かつら ぶんちん

  • 1948(昭和23)年 兵庫県生まれ
  • 1969(昭和44)年 三代目 桂小文枝(故・五代目 桂文枝)に入門
    桂文珍となる
  • 2009(平成21)年 文化庁芸術選奨 文部科学大臣賞受賞
  • 2010(平成22)年 紫綬褒章受章
  • 2014(平成26)年 第49回大阪市民表彰(文化功労部門)

上方落語界を代表する一人。時代の波を鋭くキャッチするセンスを持ちながら、知性と庶民性をほどよく融合させたキャラクターは文珍ならでは。
古典はもちろん、常に時代を切り取った新作も評価が高い。

2008年4月には「なんばグランド花月」にて10夜連続独演会を開催。
2008年度、文化庁芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸術部門)を受賞。2010年秋の叙勲にて「紫綬褒章」受章。
2009年4月から2010年3月にかけ、47都道府県全国独演会ツアーで全国独演会達成。2010年4月には落語家史上初の「国立劇場10日連続独演会」を開催。連日大入り満員、16,000人を動員し大成功を収め、2010年秋の叙勲にて「紫綬褒章」受章。
2011年1月から47都道府県全国独演会ツアーvol.3をスタート。2014年4月からは「桂文珍 独演会JAPAN TOUR~一期一笑~」と題し、ネバーエンディングツアーを開始。

現在、所属する吉本興業の『なんばグランド花月』(大阪)に毎月出演しながら、日本を代表する落語家の一人として、全国に笑いの花を咲かせている。
著書に『落語的ニッポンのすすめ』(新潮社)『落語的笑いのすすめ』(新潮文庫)『落語的学問のすゝめ』『文珍の学問のすゝめ』(ともに講談社+α文庫)『文珍の歴史人物おもしろ噺』(PHP文庫)などがある。